あわゆき組紹介季節のイベントアクセスマップ

高田の風情ある町家を想い。

「高田の町家」の保存と活性化が話題になり始めた平成15年末から16年の初めにかけて、大町5丁目から本町7丁目の地元の皆様と、まちづくりに関心のある人が町家に集い、率直な意見を交換する中で、町家公開の試みが始まりました。歴史ある雪国・高田の町並みは、今も連綿と続く雁木と町家が一体となり、その懐かしい雰囲気を色濃く伝えています。

「こんなに古き良きものが残されているのに、それを生かさないのは勿体ない。」
「時流に流されて、どこにでもある地方都市に変わり果ててからでは、手遅れ。」
「ここに暮らしている私達自身が誇りに思うまちを、子供達に伝えたい。」

そんな想いが実を結び、平成16年秋の「城下町高田・花ロード」で「あわゆき組」が誕生しました。

あわゆき組誕生!

平成16年秋の「城下町高田・花ロード」では、旧麻糸商「高野商店」をお借りして、甘味処「あわゆき亭」を開店。着物姿の女性たちが、懐かしい「和」の雰囲気を演出し、大勢のお客様に町家の雰囲気を味わって頂きました。

平成17年2月には「あわゆき道中」と題して、懐かしい防寒具である角巻と雪下駄姿で雁木のまちを練り歩き、折からの吹雪に雁木の役割が身に沁みました。この角巻などは、県内一円から寄付していただきました。また地元大町小学校の総合学習に貸し出して、次代を担う子供達が体験しました。観桜会では人力車の誘致を提案して、その実現に漕ぎ付け、旧武家屋敷「無量庵」にて春のあわゆき亭も大評判。
まち(都市)とは、人が訪れて人々が交流することからその素晴らしさが広がっていくものです。そんなまちの素晴らしさと心地よさは、自然や人とのつながりを大切にしてきた雪国の人々の歴史に支えられています。そこにいるだけで、心の休まるスローライフの空間。
中心市街地がカラッポになってしまう前に、まち歩きの楽しさやコンパクトシティの便利さを見直し、歴史ある町の魅力を多くの人々に実感してほしいと願っています。

四季のイベント

春 4月中旬 観桜会に「無量庵のあわゆき亭」

夏 8月初旬 夏のあわゆき「読みかたり」

秋 10月初旬 花ロードの時期に「花ロード あわゆき亭」

冬 2月初旬 レルヒ祭の時期に「あわゆき道中」

アクセスマップ

あわゆきなまちの素敵な場所と人々